第9回(2011)年次大会

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Engaged Pedagogy Association Call for Presentation
[English info is followed]
関係性の教育学会第9回(2011)年次大会  < 報告 > 
http://epajapan.jimdo.com/
日 時:2011年7月3日10時30分より午後4時30分
(受付開始10時、ポスター掲示:10時30分)
場 所:大東文化会館(4階およびラウンジ)[東武東上線・東武練馬]
参加費:500円(学生無料)
内 容:
午前11時より午後12時30分:分科会
[401]外国語学習(進行:淺川 和也)

「大学の授業でDVを教えるということ~深い理解と傷つかない配慮は両立可能か」池橋 みどり,  "Raising University Students' Political Consciousness through Discussion-based Classes", Darrell Moen, 「新聞風刺漫画にみる世相ならびに『3.11』をとりあげたENIEについて」Toshihiro Yamanishi,「多文化教育の可能性と課題に関する考察―日米の高校における支援の事例から」小林 宏美, "The Scope and Sequence of an Undergraduate Introductory Peace Studies Curriculum" James Short→キャンセル

[403 ]放射線対応(進行:菊地 恵子)
「福島第一原発事故と低レベル放射線被ばく」川根 眞也→キャンセル, 「現在の地球環境問題を『人類の引き起こした地球のがん』として認識し、人類の共通の病『地球のがん』の悪性度を簡易測定器を用いて自己診断し、協力して治す活動」「分子アンヴィル酵素モデルに基づく発ガンメカニズムと制御可能な環境因子による発ガンの予防と治療の可能性」天谷 和夫

[404]地域(進行:長岡 素彦, コメンテーター:陣内 雄次)
「ソーシャルワークとしての身上監護という関係性として体験を振り返える―SSWが地域において、予防的な視点で介入できるうるソーシャルワークについて共に考える」吉田 千代, 「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業―新しい公共をつくる関係性」「関係性を育む教育実践-福祉教育・コミュティワークとESD」長岡 素彦, 「『生きる力』」を育むための教育のありかたを考える-学校教育再考」渡辺 岳, 「保健室で向き合う子どもたちの声-子どもを取り巻く大人がどう支えていくかを考える」星 泉美「地域からの学びと育ち-山形大学エリアキャンパスもがみからまちづくり学習へ」渡邊 真弓,「活私開公型市民像」三竹 眞知子

 午後12時30分より1時30分:昼食・ポスターセッション[ラウンジを予定]
 午後 1時30分より4時30分:全体セッション[404]
申し込み方法:
http://epajapan.jimdo.com/年次大会
ウエッブ・フォームにて お名前、メールアドレス、電話番号など
問合せ: epajapan@gmail.com

発表募集:

   人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関する発表を募集します。本会の趣旨をふまえ、一人10分づつのプレゼンテーションと昼食時にポスターセッションをしていただきます。そして全体会において、発表をもとに、よりよい教育をつくるためのコンセプトを提案していただき、研究・実践の共有、深化をはかります。

 発表申し込み方法:

 以下のフォームにて

 お名前、メールアドレス、電話番号、

 メッセージ[発表タイトル、および要旨(日本語300字、英語100語)]

 を登録してください。

 発表申し込み期日:

 5月31日(火)

問合せ:

   epajapan@gmail.com